LE KLINT “331W” テーブルスタンド デンマーク、LE KLINT社のテーブルランプ、“311”です。白色のガラス製ベースと、手折で作られているプラスチックシェードの組み合わせ。 1949年に発表された照明器具ですが、70年を経た今でも全く古臭さを感じさせません。デザインを担当したのは、北欧を代表する建築家であり、デンマークモダンデザインの父とも呼ばれるKaare Klint(コーエ・クリント)の息子Esben Klint(エスベン・クリント)。 白いシェードと白いベースの組み合わせは清潔感があり、とても上品。 ベースとソケットの間に差し込まれた真鍮パーツが、さらに気品を与えています。 点灯すると全体にオレンジがかり、温かみのある表情に。 電球は口径26ミリの普通電球使用。プラスチックシェードは熱で傷みやすいですので、発熱の少ないLED電球の使用をおすすめします。 プリーツに若干の折り癖が付いている箇所が見られますが、大きなダメージはありません。ガラスもたいへんきれいな状態です。 北欧の長い夜を暖かく演出するスタンド。柔らかく、少しニュアンスのある灯りをお楽しみください。 LE KLINT “331W” テーブルスタンド サイズ 直径370、高さ470 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )