世界のモダンデザインと民芸 日本人の買い物の軌跡
Modern design and Folk art of the world.

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いつも「古道具 Let ‘Em In」をご愛顧いただき、ありがとうございます。

 

このたび、これまで個人事業として続けてきた活動を発展させ、令和6年12月4日より「a b.o.s. inc. (株式会社エービーオーエス)」として新たなスタートを切ることになりました。これもひとえに、支えてくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。

 

1. 社名について

a b.o.s.=“a bowl of something” 。器に盛り付けられた“何か”──それは、私たちが提供するモノ・コト・体験すべてを表しています。古道具やインテリア・スタイリング、イベントスペース運営… 多彩な要素が一つの器で混ぜ合わさり、今までにない何かが出来上がる。お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせて「何か新しい価値」を生み出す器としての機能、そんなイメージを社名に込めました。

 

2. 今後の展開

・路面店「古道具 Let ’Em In」
これまで通り、一点ものの古道具やヴィンテージアイテムをセレクトし、日常に彩りを添えるアイテムをお届けします。

 

・イベントスペース「room 103」
アート・ワークショップ・ポップアップショップなど、多様なカルチャーを発信する場として運営を強化。

 

・新店舗「Let ’Em In Misfit(立川)」
2025年夏オープン予定。既存店舗にはない「逸脱(Misfit)」のエッセンスを加え、個性派アイテムを多数取り揃えます。

 

・インテリアコーディネート&スタイリング事業
住宅・商業空間問わず、オーダーメイドのプランニングで、その人らしさの感じられる、個性のある空間をトータルプロデュース。

 

3. サイト新規オープンと、既存サイトのリニューアル

新社名採用に合わせ、公式サイト(https://abos-inc.jp)をオープン。最新情報やスタイリング、コーディネート事例を随時発信してまいります。Let ‘Em Inサイトもリニューアルし、キーワードやタグでの検索機能、配送料のご案内、買取フォームへの画像添付などの機能を追加しました。

 

“a bowl of something” は、いろいろなセンスを混ぜるための器です。お客さまの毎日に新鮮な驚きや楽しさを盛り付けられるよう、スタッフ一同、これまで以上にクリエイティブな挑戦を続けてまいります。

 

これからも、変わらず皆さまとつながりながら、少しずつ成長していけたらと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

廣島 蚤の市 第33回「味を刻する」

https://store.tsite.jp/hiroshima/event/t-site/6384-2057190423.html
 
「使い込むほどに色が濃くなったもの、何度も拭いて手入れしたことで色褪せたもの、傷や欠けすらも、その一つにしかない個性があります。

アンティークや古道具たちには、長い長い時を経て大切にしてきた使い手の思いが、思い出が「味わい」となって刻まれています。そして、それを受け継ぐのは、あなたです。

ぜひそんなものとの出会いを、廣島蚤の市でお愉しみください。」

 

2025年5月3日(祝・土) – 5月4日(祝・日)
10:00 – 17:00(4日は16時まで)
小雨決行、荒天場所変更
 
LECT 1F平面駐車場・プロムナード知の庭
 
ゴールデンウィークの恒例となりました、今年も廣島蚤の市に出店いたします。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。細かい物をたくさん持ち込みますので、どうぞお楽しみに!

– Pop Up イベントのお知らせ –

伊勢丹新宿店 5階フロアにて、今年最初のPop Upイベントが4/9(水)からスタートします。会期は22(火)まで。

画像は昨年6月に開催された時のもので、同じスペースでの展開となります。

まだご紹介していない商品もいろいろ並びます。ぜひお立ち寄りください。