金属フレーム キャスターチェア クロームメッキのアームとアルミ鋳物の脚がクールな質感のキャスターチェアです。張り地はブラウンのファブリック。80〜90年代の、日本のメーカーのものと思われます。 座面下、脚上部に見える半球形のパーツを回転させることで高さ調整が可能。 冷たい質感の金属に対してファブリックは温かみのある質感で、いいバランスとなっています。 製造コストの関係で、今では上位機種以外にはほとんど見られなくなってしまった鋳物のベース。曲線がきれいなデザインです。 アームはフラットバーを曲げて作られています。たいへんきれいに曲がっており、しっかりとした技術のあるメーカーの製品であることが伺えます。 背の角にファブリックのスレが見られますが、目立つシミなどはありません。 また、メッキの曇り、 アルミ表面の変色などが生じていますが、いずれも表面的なもので、構造に関わるダメージはありません。 やや硬めの程よいクッション製と安定感のあるすわり心地、ゆとりのあるサイズ感で、デスクワークがはかどりそう。現行品とは一味違う、手頃なヴィンテージ・ワークチェアをお探しの方におすすめです。 金属フレーム キャスターチェア サイズ 幅597、奥行き665、高さ830、座面高さ540〜580 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )