大理石天板のサイドテーブル
桜と思われる材のフレームに、大理石の天板を大胆にのせたサイドテーブル。昭和40〜50年代でしょうか。
重厚なイメージの大理石と、ナチュラルな印象の木のフレームとの組み合わせが個性的。
重みのある石の天板を支えるため上部はがっしりしていますが、脚は先細りのデザインになっており、洗練された印象です。
脚の上部と、
先端が丸く仕上げられており、ハードなイメージの大理石の天板に対して、柔らかな印象を与えています。
ダークグリーンを基調に、白の目が入った大理石の表情も魅力的です。
天板の1つの角に小さなカケがあり、
フレームに色ムラが見られます。また、接合部に小さなクラックがありますが、構造的には問題ありません。
なかなか取り入れるのが難しい素材である大理石ですが、手頃なサイズ感と軽やかなイメージで、コーディネートしやすいと思います。
大理石天板のサイドテーブル
サイズ 幅605、奥行き350、高さ565
価格 売約済 ありがとうございました。
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