チーク材の小振りなキャビネット

昭和30年代頃の、チーク材が使用された小振りなキャビネットです。中の水色はオリジナルペイント。なかなかいい色味のセンスです。

棚板は2枚とも3段階に高さ調整可能です。

ガラス引戸の敷居は金属製のレールになっており、スムーズに開閉します。

引き出しの出し入れも問題なく、中もきれいな状態。

モダンな雰囲気の取手もいい雰囲気です。

木部の表面に薄いスレ、アタリや小さな染みが見られ、

棚板にペンキの剥がれや汚れがあります。

また、ガラスに薄いスレがあり、

取手にも細かな傷みはありますが、大きなダメージはありません。

チーク材の暖かみのある色合いと、水色の組み合わせが魅力的なキャビネットです。食器棚や、ディスプレイを兼ねた収納などに。

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