ポストモダン 木×鉄板のテーブル
オーク無垢材とスチール板が組み合わせられた、ポストモダンなデザインのサイドテーブルです。80年代のプロダクトでしょう。
T字のような形状で構成せれた個性的なフォルム。
スチール板は5箇所で折られたデザインで、なかなか複雑な形状になっています。
オーク材のナチュラルな色味とスチールの白い塗装がいいバランス。
縦材は30ミリ、
天板には45ミリと、かなり厚みがある無垢材が使用されています。
全体に木と鉄の取り合い部分が非常に丁寧に作られており、手間をかけてしっかりと作られた物であることが伺えます。
スチール部分に何箇所か塗装の傷みや剥がれがあり、木部に薄っすらスレが見られますが、大きなダメージや構造的な問題はありません。
見た目以上に重量があり、素材、加工ともにとても贅沢な印象。デザイナーやメーカーなどの詳細は不明ですが、かなりしっかりとデザインされた、とてもいいテーブルだと思います。今の時代感にもまたマッチしてきていますね。
ポストモダン 木×鉄板のテーブル
サイズ 幅710、奥行き510、高さ510
価格 売約済 ありがとうございました。