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ブナ材 1人掛けソファ

有機的なフォルムでデザインされたアームが特徴の、ブナ材フレームの1人掛けソファです。
70年代頃の日本製で、目を引くストライプ柄のファブリックはオリジナルのもの。
クッションはボタン留めされており、立体感のある印象です。
横から見るとよくわかる通り、アームは上下にも微妙な曲線を描いており、なかなか複雑なラインとなっています。
クッションは中の状態も良く、ふんわりとした柔らかな座り心地。
座面下のウェービングテープも弾力があり、良好な状態です。
クッションは置き型で、背、座ともに取り外し可能です。
数多くある木製アームチェアの中でも、ここまで複雑な曲線のものはなかなか無いと思います。
ファブリックには、よく見るとブラウン、紺、白、グレー、オレンジ、黄色や草緑など、様々な色が使用されています。単純なストライプではなく、斜線も混ざった複雑な色合わせと柄構成がとても魅力的。
アームや脚先に細かいアタリがあり、
1脚の肘掛に少し染みが見られますが、大きなダメージはありません。
フレームだけではなく、張り地からも当時の空気が伝わってきます。ブナ材らしい明るい印象で、カジュアルな空間によく似合いそうですね。

ブナ材 1人掛けソファ

サイズ   幅700、奥行き780、高さ750、座面高さ410
価格   売約済 ありがとうございました。