ガラス天板のコーヒーテーブル
桜と思われる無垢材フレームとガラス天板の組み合わせの、小振りなコーヒーテーブルです。昭和30年代頃。
側面が4面とも抜けており、
透明のガラスと底板の縦格子で、たいへん軽やかな印象になっています。
八の字に開いた先細りの脚がきれいなプロポーション。
扇形に仕上げられた縁もいいアクセントです。
ガラス天板は新しい物に交換済み。
フレームに色ムラ、小キズがありますが、大きなダメージはありません。
また、フレームの接合部に少し隙間が生じていますが、構造的な問題はなくぐらつきもありません。
実際の重量はもちろん、見た目にも軽く圧迫感のないモダンなデザインと、味深い質感がなかなかいい雰囲気です。
ガラス天板のコーヒーテーブル
サイズ 幅640、奥行き375、高さ445
価格 売約済 ありがとうございました。