Rosenthal “Variation” ポットS&C
ドイツの磁器メーカーRosenthal(ローゼンタール)社製、1962年から1979年にかけて製作されていた“Variation”シリーズ、ティーポットとシュガーポット&クリーマーの3点セットです。
デザインはiittalaなどでも多くの名作を生み出したフィンランドデザイン界の最重要デザイナー、Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルカラ)によるもの。
真っ白な磁器に雪の結晶のような模様が金彩で描かれており、
シリーズに共通するランダムに配置された縦の立体的なラインが特徴的。カップとも共通したやや小さめの高台がいいバランスで、薄く繊細な磁器のイメージと調和している印象です。
持ち手のラインもきれい。持ちやすく、機能面にもしっかり配慮されています。
使用感はなく、とてもきれいな状態です。
シュガーポットにも高くて小さな高台が見られます。
こちらもティーポットと同様に、蓋に金彩による模様が見られます。
ミルクピッチャーにも縦のラインが入っており、
垂直にカットされた口は全体の縦のラインを意識したようなデザインに。
こちらも使用感はなく、とてもきれいな状態。
白く薄い磁器と金彩による細かい図柄が繊細なイメージ。色数を抑えたシンプルなテーブルコーディネートが似合いそうな、大人っぽいセットです。
セットで揃えると個々の美しさが更に引き立ちます。よろしければ他の商品もご覧ください。
Rosenthal “Variation” ポットS&C
サイズ ティーポット 幅230、奥行き130、高さ115
シュガーポット 直径130、高さ73
クリーマー 幅90、奥行き60、高さ80
価格 売約済 ありがとうございました。