マルニ木工 3つ組みネストテーブル 横長のサイドテーブルの下に小さなサイドテーブルが2つ横に並ぶ、マルニ木工のネストテーブルです。70年代頃。 3つ組のネストテーブルには珍しいサイズ構成。正確な樹種は不明ですが、ローズウッドに似た雰囲気の材が使用されています。 天板は突き板のブックマッチ仕上げ。きれいな左右対称の木目となっています。 直線を基調として、内側に丸みをもたせた脚のライン。並んだ姿も絵になります。 天板と枠には少し段差がつけられ、モダンですが上品でエレガントな印象。 小テーブルは大テーブルの天板下に収納可能。レールが付いており、入れ込んできちんとしまうことができます。フェルトも貼られていますので傷がつく心配はありません。 1952年から1976年にかけて使用されていた「クジャクマーク」が見られる、マルニ社のロゴシールが残っています。幾つかのバリエーションがあるクジャクマークのなかでも、後期のロゴと思われます。 大のものに光の加減による分かる程度の輪ジミやスレがあり、 小さい方の天板の1点に補修跡があります。 縁に少し打ち込みが見られ、 脚に細かい欠けがありますが、大きなダメージはなくヴィンテージ品としてはきれいな状態です。 北欧モダンをベースに、日本の家具メーカー独自のテイストが盛り込まれた個性的なデザイン。いろいろなシチュエーションに対応できる機能性も魅力です。 マルニ木工 3つ組みネストテーブル サイズ 大 幅700、奥行き400、高さ450 小 幅310、奥行き400、高さ425 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )