桜材×ガラス天板サイドテーブル

フレーム部分に桜無垢材が使用された、ガラス天板のサイドテーブルです。昭和20〜30年代頃。

ガラス天板と四方が空いた開放的なデザインで、抜け感があり軽やかな印象です。

風合いを増した桜材との組み合わせもいい雰囲気。

天板よりせり上がっている縁や、

斜めに開いた先細りのスリムな脚もいいアクセント。

ガラスを止める金具も付属していますので、天板がずれる心配はありません。

ガラスに細かなスレや、

フレームに細かなスレや打ち込み、

色ムラなどが見られますが、大きなダメージや構造的な問題はありません。

水平と斜めのラインの組み合わせがいいバランス。大きさも手ごろで、空間のちょっとしたアクセントとしても機能してくれそうです。天板下に表紙のきれいな本などをディスプレイしてみるのもいいですね。

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