Johannes Andersen チーク材チェア 1950〜60年に活躍したデンマークのデザイナー、Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)の、チーク無垢材フレームのダイニングチェアです。60年代頃のヴィンテージ。 背もたれの中心に縦材を入れることにより、体のホールド感を失うことなく繊細なシルエットのフレームでも安定した構造となっており、 背もたれや、 座面を支える横材のゆるやかな曲線がとても美しく、洗練された印象の椅子です。 一般的なデンマークのヴィンテージチェアと比べて、背もたれは深い曲線を描いており、包み込まれるような座り心地。 無垢材を削りだした美しい曲線や、接合部の丁寧な仕上がりから、高い技術力を持つ工房による仕事であることが伺えます。 座面張り地は織りによる縦縞が上品な、やや紫がかった青色のオリジナルのファブリック。1脚あたり工賃¥6,480+生地代の追加料金で張替えも可能ですので、ご希望の場合はお申し付けください。 細かいキズや打ち込みが見られますが、目立つ大きなキズやグラ付きなどはありません。 ヨハネス・アンダーセンらしい滑らかな曲線が魅力的。デンマークの椅子の中でも滑らかな造形の美しさは特筆ものだと思います。 Johannes Andersen チーク材チェア サイズ 幅492、奥行き505、高さ773、座面高さ450 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )