乳白ガラス×ブナ材テーブルランプ

乳白ガラスとブナ無垢材が組み合わせられたテーブルランプです。戦前の日本のものでしょう。

シェードは上部に段差のついた、古い日本のスタンドによく見られるデザイン。

ガラスに小さな気泡が見られ、手仕事による吹きガラスならではの味わいが感じられます。

ポールの挽物による装飾が可愛らしい雰囲気で、

木製ベースは丸みを帯びた柔らかな印象のデザインとなっています。オリジナルのスイッチがベースに付いており、動作は問題ありません。

電球は口径26mmの一般球。白熱灯は60wまでのものをお選びください。LED電球もお使いいただけます。

シェードを止めるネジが3点のうち受けごと2点欠損しており、静置した状態では安定していますが、上に引っ張ると抜けてしまいますので、ご注意ください。

また、木部にも塗装の細かい傷みが見られますが、全体の雰囲気を損なうものではない程度です。

程よいクラシカルさがとてもいい雰囲気。温かみのある灯りは寝室などに最適です。夜の安らぎの時間のお供に。

古道具