Johannes Andersen チェア
デンマークUldum Mobelfabrik社が製造を担当した、同国を代表するデザイナーの1人、Johannes Andersen (ヨハネス・アンダーセン)によるデザインのダイニングチェアです。60年代のヴィンテージ。
フレームはローズウッド無垢材、張り地は黒の合皮で張り替えています。
赤みの強いローズウッドと黒の合皮のコントラストがきれいで、大人っぽい佇まい。
背もたれはややハイバック。クッション性のある広い面で背中をしっかりと受け止めてくれます。
座面内部のウレタンも交換済みです。
全体に角に丸みを持たせており、柔らかい印象に。
前脚は斜めの接合部をフィンガージョイントで継いでおり、丁寧で強度にも配慮された作りとなっています。
横材の曲線的なラインや、
先細りに削られた脚が優雅で、洗練された雰囲気が漂います。
木部に小キズなどが見られますが、目立つダメージや構造的な問題はありません。
比較的安楽性の高い椅子ですので、ダイニングはもちろん、書斎のデスクチェアなどにもおすすめです。
Johannes Andersen チェア
サイズ 幅460、奥行き530、高さ850、座面高さ445
価格 売約済 ありがとうございました。