イギリスオーク無垢材テーブル

オークの無垢材が使用された、1920〜30年代に作られたものと思われるイギリス製アンティーク・テーブルです。

脚や、脚を繋ぐ材の曲線的なラインがとてもきれいなデザイン。

とてもエレガントな印象です。

天板は短手方向に無垢材をつなげて作られており、それぞれに個性のある木目が見られます。

天板の面取りや、

枠の直線的な彫り込み、

花の彫刻など、クラシックとモダンが同居した装飾性も特徴的。

脚の先端近くには四角い立体が挟み込まれ、天板との共通性を持たせつつ全体を引き締めています。

細かいキズやシミ、

わずかな財の欠けなどが生じていますが、目立つ大きなダメージはありません。しっかりしており、ぐらつきなどもない状態です。脚は外せない構造となっていますので、搬入経路を十分ご確認ください。

オーク無垢材の素材感と、イギリスアンティークらしい落ち着いた色合いがとてもいい雰囲気。やや高めですので、作業台などとしても使いやすそうです。陳列台として、お店の什器などにもおすすめ。

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