オーク材 バルボスレッグテーブル オーク無垢材が使用された、小ぶりなテーブルです。1920〜30年代のイギリス製。 「バルボスレッグ」と呼ばれる中央が膨らんだ2本の脚が特徴的なデザインは、15世紀末〜16世紀のイギリス・テューダー朝時代に流行したスタイルです。 天板の中央には、斑が現れたインパクトのある材が大胆に使用されています。 “Cup And Cover Leg”と呼ばれるスタイルの脚のデザイン。比較的シンプルな装飾もテューダー朝様式の特徴の一つです。 ベース部分の直線的で立体感のあるフォルムも印象的。 表面的なキズ、クラック、塗装のムラなどが見られますが、目立つ大きなダメージや構造的な問題はありません。 イギリスアンティークにしては小振りで置きやすいサイズ感で、デスクや、コンパクトなダイニングテーブルなど、いろいろな用途でご活用いただけると思います。比較的シンプルなデザインですので、インダストリアルな素材感のアイアンチェアなど、ミックススタイルで楽しむのもよいでしょう。 オーク材 バルボスレッグテーブル サイズ 幅1,100、奥行き595、高さ723 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )