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ドイツ Limbrug 球体ガラスランプ

1947年に創業したドイツの照明器具メーカー、Limburg(リンブルグ)社の“S1127”です。80年代のヴィンテージ。1985年から現在に至るまでヤマギワにて輸入販売されており、日本でもおなじみのメーカーの一つといえるでしょう。こちらは現在廃番になっているモデルです。
球体の乳白ガラスシェードが黒色ゴム製の台座に置かれ、金属プレートからコードが伸びた、ペンダントライトを斜めに置いたように見えるユニークなデザイン。
熟練の職人により吹きガラスの製法で作られた大きなシェードが、電球の明かりを均一に拡散します。
電球交換の際は中央のパーツを回して外し、
ゴムのベースに固定されているプレートを取って、中の金属パーツをシェードから取り出します。
電球は口径26ミリの普通電球使用で、LEDタイプもお使いいただけます。白熱灯は100Wまでのものをお選びください。
コードに中間スイッチ付き。
ガラスシェード表面に細かいスレ、傷が見られます。開口部の縁が少しかけていますが、プレートで隠れる箇所となり、使用に支障はありません。
ガラス工芸の長い歴史を持つリンブルグならではの高品質なガラスがとてもきれい。
80年代ポストモダン期ならではの、オブジェのような存在感を持つデザインが今また新鮮に映ります。サイドテーブルやキャビネット上などの他、床置きにしても面白いと思います。

ドイツ Limbrug 球体ガラスランプ

サイズ   直径360、高さ360
価格   売約済 ありがとうございました。