ローズウッド材 センターテーブル 天板にローズウッド材が使用された、アルミ脚のセンターテーブルです。70年代頃のヴィンテージ。 生産国表記などはなく詳細は不明ですが、同年代のイギリス製ヴィンテージテーブルに似たデザインのものがいくつか見られ、こちらもイギリスのもののように思われます。 脚部はH型の脚を天板下の横材で繋いだ構造で、上から見ると逆Tの字の脚2本だけで天板を支えているかのような印象を受けます。 天板は突き板のスリップマッチ仕上げ、縁は無垢材で囲まれ、濃淡がいいコントラストに。 縁は緩やかな曲線を描きながらわずかにせり上がり、制作した工房の確かな技術力が窺えます。 脚の床との接地箇所には透明のアクリルパーツがつけられており、さらに浮遊感のあるデザインとなっています。 天板に若干の色ヤケや艶感の差異があり、 脚にも小さなシミやスレが見られますが、目立つ大きなダメージや構造に関わる問題はありません。 異素材による組み合わせと、モダンで軽快なフォルムが素晴らしいデザイン。同じような脚部構造のソファをノルウェーのヴィンテージなどでも見かけることがあり、コーディネートしてお使いいただくのもおすすめです。 ローズウッド材 センターテーブル サイズ 幅1,390、奥行き550、高さ438 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )