チーク材 センターテーブル
チーク材が使用された、センターテーブルです。70年代頃のヴィンテージでしょう。
生産国表記などは見られず詳細は不明ですが、デザインや作りから判断して、デンマークのものかと思われます。
天板は足から少し浮いて取り付けられ、浮遊感のある印象となっています。
天板は板目の突き板仕上げ。日本のモダンなチーク材家具では柾目が使用されることが多いですが、デンマークでは板目の突き板もよく使用されています。
角は黒い樹脂のような素材で繋がれており、強度を上げるとともに視覚的なアクセントとしても機能しています。
固定用のボルトにはプラスとマイナスが混在していますが、交換されたもであるかは不明です。
細かい傷や打ち込みが見られますが、目立つダメージや構造的な問題はありません。
横幅がしっかりありますので、3人掛けのソファとのコーディネートがおすすめ。丸みを持たせた角の処理や全体の構成からも、北欧ヴィンテージらしさが窺えます。
チーク材 センターテーブル
サイズ 幅1,355、奥行き585、高さ420
価格 ¥64,500 (税込み)