チーク材ダイニングテーブル

チーク材が使用されたダイニングテーブルです。デザインやディテールから、70〜80年代東京の名家具工房、青林製作所で生産されたものと思われます。

サイズ的には、標準的な4人用といった印象です。

天板は柾目のスリップマッチ仕上げ。直線的な木目が端正に並び、日本のモダン家具らしい表情を見せています。

天板四角は、当店でも何度かご紹介している青林製作所のエクステンションテーブルと共通したディテールに。

先細りの脚とのバランスも良く、軽快でモダンなデザインとなっています。脚はねじ込み式で、取り外しも可能。

打ち込みが見られます。

ごく僅かなキズや打ち込みがあり、

薄いシミや色ムラが見られますが、それほど気になるものではないと思います。

脚が若干反っていますが、使用に支障をきたすほどではない様です。

シンプルですが、高いデザイン性と技術力が感じられる質の高いテーブル。飽きずに長くご愛用いただけると思います。高さはやや低めですので、椅子も座面高さが少し低いものをお選びいただければと思います。同社の椅子も在庫していますので、ぜひセットでもご検討下さい。

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