木彫×鉄板 立体作品 針葉樹系の木を削り出して作られた立体作品です。作家の名などは見られず、詳細は不明。1950〜60年代のものと思われます。 木材本来の造形を生かしつつ、作家の感性でさらに削り出して形作られています。 具象の様な、抽象の様な。見るもののイマジネーションを掻き立てる様な造形です。 一部には金属板が貼り付けられ、釘頭も含め作品の一部として存在感を放っています。 鉄製のベース付き。 ひび割れや、 液垂れ、 鉄部分に細かい錆などが見られますが、経年での変化として、作品の価値をさらに高めている様に感じます。 作家は解らずとも、作品の魅力に変わりはありません。モダンなサイドボードの上や、物数と色味を抑えた空間などに。空間に得難い深みを与えてくれると思います。 木彫×鉄板 立体作品 サイズ 幅533、奥行き170、高さ695 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )