昭和初期 檜材 引出し20杯の棚
檜と思われる針葉樹の木材で作られた引き出し20杯の棚です。昭和初期。
縦に5段、横に4列の構成で、向かって右端の列のみ横幅が少し狭くなっています。
天板も含め全ての部材に無垢材が使用され、針葉樹ならではの木肌の質感を存分に感じていただけると思います。
左3列の引き出しには全て真ん中に仕切り付き。
引き手、ネームプレートは当時のオリジナルが引き出し全てに揃っています。
天板にシミや、
補修跡があり、
表面的なクラックや、
引き出し底板の割れ、
打ち込みや、
細かい傷や打ち込みなども見られますが、構造的な問題はありません。
横長で高さが抑えられた日本の古い家具は珍しいと思います。作業用の道具や材料の整理や、TVボードとしてお使いいただくのもおすすめです。
昭和初期 檜材 引出し20杯の棚
サイズ 幅1725、奥行き270、高さ477
価格 ¥126,500 (税込み)