オランダ 花柄ダイニングテーブル 「ヒンデローペン」と呼ばれる、手描きの花柄で装飾されたテーブルです。 脚の横材や、 天板が、可憐な花模様で装飾されています。 脚部はカントリー的なカットが施された、X字のデザイン。 ヒンデローペン (Hindeloopen) は、オランダ北部のアイセル湖に面した漁師町の伝統工芸。17世紀の終わりに始まったとされており、18世紀には輸出品としても人気を博したようです。 いくつかのスタイルがあるようですが、こちらは簡潔にデフォルメした図柄が特徴的で、可愛らしさとモダンさが同居しているような印象を受けます。 近寄ってみると、手描きならでは筆跡が確認できます。 天板と脚はこちらの木栓で固定していただきます。 4ヶ所に差すだけの構造ですが、若干歪みが生じており差し込みにくい箇所があります。少し力を入れて天板を押さえながら、穴の位置を合わせて入れ込んでください。 天板に輪ジミがあり、 スレ、うちこみ、 接着剤の跡や、 全体にスレや塗装の剥がれなどが見られますが、使用に関わるダメージはありません。 無地の部分と柄とのバランスが絶妙で、くどすぎない程度の装飾性に。オークやビーチなど、比較的明るい色味のヴィンテージチェアや、繊細なラインのベントウッドチェアとのコーディネートもおすすめです。 オランダ 花柄ダイニングテーブル サイズ 幅1,283、奥行き743、高さ735 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )