Louis Van Teeffelen 伸長テーブル オランダWebe社製、Louis Van Teeffelenによるデザインのチーク材エクステンションテーブルです。50〜60年代のヴィンテージ。 天板両サイドと脚の斜めのラインが目を引きます。 中心を広げて中板を入れて拡張する構造。 中板は天板下に収納可能です。 天板縁と脚部はウォールナット材でしょうか。やや濃い色味の無垢材が使用されています。 拡張天板とメイン天板はパーツで繋がれて使用時にずれることがないようにデザインされており、 裏面には開き止めの金具付き。 細かいスレや打ち込みが見られますが、目立つダメージはありません。脚は取り外しができない構造となっていますので、搬入経路を十分ご確認ください。 オランダのプロダクトというと水平と垂直のラインが強調されたデザインが多い印象ですが、斜めの角度と少し柔らかなラインで構成されたこちらのテーブルからは、世界各国に波及したこの年代の北欧デザインの影響力の強さが窺えます。それでもやはり独特の完成によるデンマーク等のヴィンテージとは違った個性が見られ、独特の魅力を放っているように思います。 Louis Van Teeffelen 伸長テーブル サイズ 幅1,298~1,700、奥行き862、高さ740 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )