フランス 革張り天板デスク 色使いが可愛らしい、フランス製アンティークデスクです。1920〜30年代のものと思われます。 直線的なラインが特徴的なフランス・ルイ16世王朝様式のデザインや、フレンチヴィンテージならでは色使いが特徴的。 天板は本革張りで、 エンボスと金箔押しで装飾されています。 引き出しは天板下に3杯付属。 先細りの足のラインがきれいです。 金物や細部の装飾など、18世紀後半のルイ16世様式をかなり忠実に再現している印象です。 “WHITE ALLOM & Co.”の刻印が見られます。イギリス・ロンドンで1905年に創業した同社は、オリジナル家具製作のほか、アンティーク家具ディーラーとして1960年まで活動をしていたようです。 天板革にシミがあり、 塗装の剥げや、 木部にクラックなどが見られます。 また装飾パーツや、 脚先に材の欠けがありますが、構造的なダメージはありません。鍵は欠品していますので、ご了承ください。 ピンクと水色の色合わせは甘くなりがちですが、ややグレイッシュなトーンと経年変化が落ち着きを感じさせています。天板の明るい茶の色味も絶妙。なかなか見かけないスタイルで、このデスクを中心にコーディネートを組み立てるのも楽しそう。 フランス 革張り天板デスク サイズ 幅1,170、奥行き680、高さ765 価格 ¥97,500 (税込み) 購入する ( Contact )