Johannes Andersen “Model 16”
デンマークを代表するデザイナーの1人、Johannes Andersenによるデザインの“Model 16”チェアです。1950〜60年代にUldum Mobelfabrikにより作成されたものとなります。
フレームはチーク材。座面は黒のナチュラルな仕上げの本革で張り替えており、内部のウレタンも新しいものと交換しています。
流れるような背からのラインが美しく、
座面下の横材や後ろ脚の斜めのラインとのバランスも絶妙です。
滑らかな仕上がりから、デンマークの家具職人の技術力の高さが伺えます。
自然の風合いが残る仕上げ方をしている革を選んでいます。メンテナンスを施しながら、経年変化をお楽しみください。
フレームに打ち込み傷や補修跡が見られます。構造的な問題はありません。
20世紀半ばの北欧を代表する名品。座面は広めで深く腰掛けられますので、リラックスした姿勢でお寛ぎいただけると思います。
Johannes Andersen “Model 16”
サイズ 幅493、奥行き565、高さ775、座面高さ450
価格 売約済 ありがとうございました。