Erik Buch “Model 49” チーク材 20世紀半ば、黄金時代と呼ばれるデンマークを代表するデザイナーの1人であるErik Buch (エリック・バック) によるダイニングチェア“Model 49”です。製造はOddense Maskinsnedkeri。60年代のヴィテージで、フレームはチーク無垢材、張り地は黒の合皮で張り替えています。 比較的ベーシックなデザインですが、やや内に入った脚の形状や、前後のみで支えられたプライウッド下地の座面の納まりなどに個性が表れています。 矢印のような背もたれ先端の形状も、この椅子らしさを特徴付けています。 座面の左右を浮かせた、軽さを感じさせるデザイン。 合皮は、ヴィンテージチェアと相性の良い滑らかな表情のものを選んでいます。 フィンガージョイントによる接合部の作りも丁寧。 いくつかの打ち込み傷があり、 4本の脚先に小さな穴が見られますが、目立つダメージや、ぐらつきなどの構造的な問題はありません。 やや広めな座面サイズと体を優しく受け止めるクッション性で、ゆったりとお座りいただけます。ダイニング用とデスクでの作業用を兼ねてお使いいただくのも良いと思います。 Erik Buch “Model 49” チーク材 サイズ 幅510、奥行き520、高さ805、座面高さ440 価格 売約済 ありがとうございました。 購入する ( Contact )