Kay Bojesen “Rabbit” 1886年デンマーク コペンハーゲン生まれのデザイナー、Kay Bojesen (カイ・ボイスン) による“Rabitt”です。近年復刻されましたが、こちらは60年代のオリジナル・ヴィンテージとなります。 Kay Bojesen1906年からGeorge Jensenで職人としてキャリアをスタートし、1922年から木製の動物たちをデザインし始めます。 1951年には代表作となる“Monkey”を発表し、“Elephant”や“Hippo”などの動物や、王立衛兵隊、船など、木のおもちゃを数多くデザインしました。 こちらの“Rabitt”は1957年の発表と、動物たちの中では一番最後にデザインされたもの。写実的に作るのではなく愛らしくデフォルメする、カイ・ボイスンの個性が表れています。 長い耳と小さな口、 短くむちっとした手脚など、うさぎの特徴がユーモラスに表現されています。 首が前後に動き、4本の足も可動します。 小さな欠けやクラックが見られますが、目立つ大きなダメージはありません。 飴色になった木肌の質感はヴィンテージならでは。細部までよくデザインされており、机や棚の上を可愛らしく彩ってくれると思います。 Kay Bojesen “Rabbit” サイズ 幅80、奥行き55、高さ155 価格 ¥34,500 (税込み) 在庫2点 購入する ( Contact )