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チーク材×鉄脚 サイドボード

本体に突き板仕上げのチーク材、脚部にクロームメッキ仕上げの鉄脚が使用されたサイドボードです。70〜80年代の日本製と思われます。
収納部は4枚の開き戸で構成されており、内部は中心で左右に2分割されています。
天板は柾目の突き板がスリップマッチ木目が横に規則正しく並び、正面扉はブックマッチの技法により上下対象の仕上げに。
内部や棚板も全てチーク材で仕上がっています。
脚は絶妙なバランスで、やや内側に。
左右の収納には棚板が1枚ずつ付属し、それぞれ3段階に高さの調整が可能です。
脚先にはアジャスター付き。
いくつかの補修跡や、
開き扉に傷やシミ、
収納底板にスレが見られます。
鉄脚にも表面な変色生じていますが、目立つ大きなダメージや、構造的な問題はありません。
端正でミニマルな表情のサイドボード。脚はやや高めで、軽快な印象を与えています。ケアホルムやカストホルルム的な北欧センスと当時にバウハウス的なセンスもあり、金属フレームの家具や、水平と垂直を強調したアイテムと合わせるもの良さそうです。

チーク材×鉄脚 サイドボード

サイズ   幅1,802、奥行き427、高さ794
価格   売約済 ありがとうございました。