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チーク材 3段重ねキャビネット

チーク材が使用された、3段重ねのキャビネットです。70年代頃の日本製。
3分割する構造で、木製開き戸棚の上段、ガラスの開き戸棚と引き戸棚の中段、2杯の引き出しと木製開き戸棚による下段で構成されています。
内部には、上段に1枚、中段上部左右に6枚と引き戸内に1枚、下段に左右2枚の、取り外し可能な棚板が合計10枚付属しています。
中段の棚板のみ、上6枚は9段階、下1枚は3段階に高さの調整が可能です。
引き出し向かって左側には縦に仕切り付き。
アーチ型の扉枠や、
引き戸の縦枠、
開き戸の取っ手など、無垢材を削り出した立体感のある装飾がポイントになっています。
ガラスの表面に小さな傷があり、
内部に色やけが見られます。
木部側面や下部にも突き板の傷みや補修跡がありますが、目立つダメージや、構造的な問題はありません。
2mを超える大きなサイズですが、ガラスの面積が広く、直線的なフォルムや柾目の突き板仕上げなど、全体的にすっきりとした印象です。見せる収納と隠す収納を使い分けることができますので、食器棚や書棚など、ディスプレイと収納を兼ねて幅広い用途でお使いいただけると思います。

チーク材 3段重ねキャビネット

サイズ   幅887、奥行き451、高さ2,244
価格   売約済 ありがとうございました。