桜材フレーム 応接椅子
桜の無垢材が使用された、昭和20〜30年代の肘掛け付き応接椅子です。
直線を基調としたフレームデザインで、丸みを持たせた角の処理や各材の太さの変化により、洗練された印象を与えています。
座面はコイルスプリング仕様。バネの弾力により心地よい座り心地に。
アームは細身で圧迫感を感じさせず、繊細な表情を見せています。
張り地は、濃淡の効いた2色の茶色の太い糸で折られたファブリック。一度張り替えられているものと思われます。
背もたれ上部の両端に若干のスレがあり、
フレームに細かい傷や薄いシミが見られますが、目立つダメージや、ぐらつきなどの構造的な問題はありません。
北欧やアメリカとは異なる日本ならではの、まさに“ジャパニーズモダン・デザイン”といった雰囲気の佇まい。日本人の体型や日本の空間にも馴染みやすいと思います。
桜材フレーム 応接椅子
サイズ 幅550、奥行き670、高さ730、座面高さ370
価格 ¥67,500 (税込み)
配送ランク 家財便 Bランク
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