無垢材 古い日本の片袖机
主要な部分に無垢材が使用された、古い日本の片袖机です。昭和20年代頃のものでしょう。
天板下に横長の引き出しが1杯と、向かって右側に4杯の引き出しが付属します。
色味の濃い塗装で仕上げられており樹種は不明ですが、センの木もしくは楡など、欅に近い木目が特徴的な材が使用されているようです。
袖側の引き出しは一番上のみやや浅く、下の3杯は共通したサイズ感となっています。
引き出しの引き手は無垢材を削り出して作られており、手掛けを掘り込むなど、機能性にも配慮された仕上がりに。
天板に乾燥による若干の反りが生じており、
全体的に細かい傷や打ち込みが見られます。
また、最上部の引き出しと枠の間に隙間が生じており、
天板や引き出し内部に薄いシミが見られますが、目立つダメージや構造的な問題はありません。
素朴かつシンプルモダンなデザインと、無垢材ならではの素材感がとてもいい雰囲気。比較的コンパクトなサイズ感で、お部屋に取り入れやすいと思います。楔の本棚など、古い木製家具とのコーディネートにいかがでしょうか。
無垢材 古い日本の片袖机
サイズ 幅910、奥行き600、高さ745
価格 ¥46,500 (税込み)
配送ランク 家財便 Cランク
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