06.04. sun “出張イル・ジラゾーレ” @HOMEBASE
カウンターに座って、この隙間から厨房の様子を眺めるのが好きなんです。
国立市にあるピザ、パスタがメインのイタリア料理店、IL GIRASOLEのオーナーシェフ、西山武士さんも今回の雑誌に登場しています。
その記事の中で、本職であるイタリア料理と少し離れた料理を作って頂きました。
そこで、展示をしているcircle 【gallery & books】のご近所HOMEBASEで、雑誌に掲載したお料理を入れたランチプレートを特別にお召し上がり頂けるイベントを企画しました。
当日は西山さんご本人が厨房に立ちます。お店では食べられない特別なランチメニュー、どうぞお楽しみに。
出張料理店 「イル・ジラゾーレ」
2017.06.04 (sun) 11:30〜15:00
西山武士(イル・ジラゾーレ)
売り切れ次第終了です。(限定20食)
HOMEBASE
国立市富士見台1-8-41
「イル・ジラゾーレ」
05.27. sat DJイベント “4 1/2 SALAD” @FUKUSUKE
町田市や相模原市を本拠地とするアナログレコードオンリーのDJユニット、
“4 1/2 SALAD”が国立に初登場!ROCKやFUNKはもちろん、昭和歌謡からPUNK、
POST PUNK〜NEW WAVE、OLD SCHOOL HIP HOPまでの、カオテッィクな音世界を
ぜひどうぞ。
今回はスペシャルゲストDJとして、“Big Mamma Funk”こと、君嶋 麻里江を迎えての
特別編です。
会場は国立の名店、酒場FUKUSUKE。お酒とお料理もお楽しみ頂けます。
入場は無料ですが、ご来場の際には1オーダーをお願いします。
Listen to the Analog Sound!
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DJイベント“4 1/2 SALAD”
2017.05.27 (sat) 19:00〜23:00
DJ TIC(古物百貨店 ALL TOMORROW’S PARTIES)
DJ BEAR(古道具 LET ‘EM IN)
DJ HAYAKAWA(懐古的手揉処 ラクチン)
Guest DJ MARIE KIMISHIMA a.k.a. Big Mamma Funk
参加費:無料(1オーダーをお願いします)
酒場FUKUSUKE
国立市東1-15-22 国立サニービル3F
TEL 042-574-0445
https://ameblo.jp/sakabarfukusuke/
(最近町田市に移転したALL TOMORROW’S PARTIES。新店舗は5月17日(水)にオープン)
古物商という商売は自分のカラーが出しやすい分、実は孤独な商売とも言えると思います。
その孤独感を共有しているという前提があると、その分独特な距離感の縮み方をする事があります。
ALL TOMMOROW’S PARTIESのオーナー、トミこと富岡栄二くんも、そんな存在の一人。
ライバルであると同時に、古物商であるという事は言うまでも無く、店のオーナーという立場や、
音楽、映画好きという趣味の部分、さらには次男坊であるという属性も共有できる、貴重な存在です。
今回の雑誌制作においても、重要な役割を果たしてくれました。
そんな富岡くんを招いて、丸山さんを聞き手にcircleでトークイベントを開催します。
トークイベントといってもまあ雑談みたいなものでしょう。
雑多なものを扱う2人が雑誌を作ったのですから。
人生や仕事に役立つ情報はほとんど得られない無いと思いますが、無料ですし
梅雨前の気持ちの良い季節ですから、よかったら新緑がきれいなやぼろじの蔵に、
ちょっと斜に構えた2人の古物商の雑談を聞きにいらして下さい。
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トークイベント“芯と端と古物と”
2017.05.27 (sat) 15:00〜
出演:富岡栄二(古物百貨店 ALL TOMORROW’S PARTIES 店主)、原 尊之(古道具LET ‘EM IN 店主)
聞き手:丸山晶崇(circle[gallery & books])
参加費:無料
定員:20名(予約優先)
circle[gallery & books]
国立市谷保5119 やぼろじ内
TEL/FAX 042-505-8019
※ご予約はメールにて承ります。
件名を「トークイベント 芯と端と古物と参加希望」とし、本文にお名前・電話番号・人数をご記入の上、
shop@circle-d.meまでお送りください。参加者には折り返し詳細をメールいたします。
Jazzミュージシャン達による“新しい音楽”の動きが活発な昨今、そのムーブメントは
ブラジル音楽も巻き込んで、更に世界的な盛り上がりを見せています。
そんな新しいJazzシーンを世界的に見てもいち早く網羅し、昨年早くも『4』が発行された
“Jazz The New Chapter”の監修者である柳樂光隆さんと、『1』から執筆者として名を連ね、
『4』では最新のJazzシーンと共鳴するブラジル音楽を紹介しているdisk unionのバイヤー、
江利川侑介さんを迎えたリスニングイベントを、room103で開催します。
多摩地区にも関連が深いお2人に加え、注目の若手批評家、矢野利裕さんからのコメントと、
今回のテーマに合わせて選んで頂いた音源もご紹介します。
LET ‘EM INの原 尊之が編集長を務めた雑誌、“POP LIFE”にも原稿をお寄せ頂いている3人の
紹介する新しい音楽と、それにまつわるトークをどうぞお楽しみに。
当日は喫茶として、東小金井の「あたらしい日常料理 ふじわら」さんが出店します。
こちらも併せてお楽しみ下さい。
(入場は無料です。どなた様もお気軽にご参加下さい。)
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リスニングイベント“新しいJazzとブラジル音楽を聴く”
出演:柳樂光隆 江利川侑介 矢野利裕(コメントのみ)
喫茶:あたらしい日常料理 ふじわら
2017.05.21 (sun)
open 14:00
start 15:00
入場無料(参加者多数の場合は立ち見となる場合がございますので、ご了承下さい)
東京都国立市北2-13-48-103
042-577-3452
原 尊之 「POP LIFE」
2017年5月19日[金] – 6月5日[月]
OPEN 12:00 – 19:00 (CLOSE:火・水・木曜日)
circle[gallery & books] 国立市谷保5119 やぼろじ内
TEL/FAX 042-505-8019
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思えばずっと、自分が好きだった雑誌のような
古道具店をやってきたように思います。
純粋な文学や、むずかしい専門誌ではなく、雑多な雑誌。
店がもうすぐ10年目に入るタイミングで、
LET ‘EM INを通して知り合った人達と、
今度は本当の雑誌をつくってみました。
LET ‘EM IN 原 尊之
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“But life it ain’t real funky, Unless it’s got that pop.”
(人生はPOPじゃないとファンキーじゃない) Prince “Pop Life” 1985より
2008年の創刊以来、Princeのこの言葉をメインコンセプトとする
カルチャーマガジンとして年1回の発行を続けてきた“POP LIFE”。
POPであるとは物事の両極を楽しむ姿勢のことである、
との哲学から、毎号対義的な1つの特集テーマを取り上げてきました。
2017年号の特集テーマは「center & edge 芯と端」。
今号も、この特集テーマを元に
様々なアーティストたちと“POP”な表現を作り上げていきます。
[参加作家]
西山武士(イル・ジラゾーレ)
どういう訳か、雑誌を作って、参加してくれた作家さんと一緒に展示・販売をする事となりました。
そして、国立での関連イベントをいくつか企画しています(詳細につきましては、また個別にお知らせします)。
在廊も予定していますので、よろしければ冷やかしにいらして下さい。
どうぞよろしくお願いします。