世界のモダンデザインと民芸 日本人の買い物の軌跡
Modern design and Folk art of the world.

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本日からfoodmoodさんにてスタートです。
当店の椅子を使って頂いています。ぜひ足をお運びください。

 

以下、文書をお借りしています。

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11/20~24日 若松由香さんの「手織りの椅子敷」展示販売会をfoodmoodで行います。

 

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自分の椅子に合う、ちょうどよいクッションや敷物を探している方は多いと思います。わたしもその一人で、ペーパーコードの椅子が好きなのでいつも合うものを探しているのですが、なかなかこれというものに出会えません。

 

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若松さんの作る椅子敷は、主張しすぎずしっくり部屋に馴染むデザインのさじ加減が絶妙で、民藝や北欧のものが好きな方にきっと気に入っていただけるのではと思っています。
期間中はご近所のレットエムインの椅子をfoodmoodに並べて、いろんな組み合わせを見ていただけたらと思っています(椅子も購入可能です)。ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。
期間中は、ごはんやおやつにぴったりなおやきをいろいろご用意して、お待ちしております。

 

若松由香
1979年 長崎県生まれ
2009年 倉敷本染手織研究所卒業
現在名古屋市にて制作中
 

椅子敷について
ウール産業のさかんな愛知県一宮市。
この土地で加工された糸を使用して一枚一枚、手織りで製作をしています。
糸は着物用の細番手のものを束にして織り込んでおり、厚みがあってぎっしりと詰まった織り目が特徴です。
天然繊維であるウールは温度を一定に保つ特性がありますので、
冬は暖かく、夏は涼しく、一年を通して快適にご使用いただけます。
手織りでしっかり織られた敷物はとても丈夫ですので、
お手入れをしながら大切に使っていただくと20年ほどご使用いただけて、とても長持ちします。

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